光のライン 先行復活

阪急曽根駅前のイルミネーション、『光のライン』は設置していたLEDライトの破損やケーブルの断線等により2年前より休止していました。今年の6月に再構築することが決定し、新たにホワイトとブルーのライトを追加して11月下旬くらいからクリスマスシーズンに合わせて復活させる予定で準備をしていました。

そんな中、新型コロナウイルス感染の影響で、曽根まちづくり研究会が共催という形で参画し、毎年8月の最終土曜日に開催されている曽根サマーフェスティバルの中止が決まり、何とか代替のイベントができないかという声が出て急きょイルミネーションの一部を先行で実施することになりました。

第1弾は、一昨年に撤去したゴールドのライトのうち点灯可能なものを駅前広場（愛称：曽根夢の樹ひろば）の街路樹に設置して8月1日（土）の19:30に点灯。

第2弾は、イルミネーションの設置・撤去、保管をお願いしているアキラ・ワークスさんからお借りしたサクラモチーフのライトを時計塔に設置して8月9日（日）に点灯しました。

今回のイルミネーションは8月31日まで毎日、19：30～25：00の間で点灯します。

このイルミネーションがコロナ禍に駅周辺を行き交う方々の心を癒す一助になれば幸いです。